英語コラム

ビジネス英語と日常英会話の違い4つ!例もご紹介

英会話スクールでよく2つのコースに分けられている、「ビジネス英語」と「日常英会話」。

みなさんはこの2つの違いが分かりますか?

今回は、ビジネス英語と日常英会話の違い4つを例文と共にご紹介します。

ビジネス英語と日常英会話の違い

それでは早速違いを見ていきましょう。

違い1:丁寧?カジュアル?

ビジネス英語と日常英会話の違い1つ目は「丁寧な単語・文であるかカジュアルな単語・文であるか」の違いです。
ビジネス英語は、その名の通り勤務中に使う英語となっています。

そのため、日本語でいう「敬語」のように比較的丁寧な言い回しをする必要があります。

ただし、敬語と言っても日本語の尊敬語や謙譲語のように婉曲した表現をするわけではありません。

丁寧語のイメージを持っていただけると分かりやすいと思います。

丁寧な表現を使ったビジネス英語の例

有名な例として、「~したい」と言う場合日常英会話ではI want to ~を使いますが、ビジネスでは I would like to ~と表現します。

wantがwouldに変わっただけですが、丁寧な表現になります

他にも、日常英会話のThanksが、ビジネス英語ではI really appreciate it に変わったりします。

「ありがとう」や「サンキュー!」が「大変感謝いたします。」に変わるイメージです。

他の例は下記の通りです。

  • これ買える? Can you buy this for me?
    →ご購入いただけますか? Could you please purchase this? など
  • 分かった! I got it !
    →分かりました I understood.
  • ごめん Sorry
    →……したことをお詫び申し上げます  I apologize that ……
  • よろしく Nice to meet you
    →お会いできて光栄です It’s a pleasure to meet you.

違い2:ポジティブ?ネガティブ?

ビジネス英語と日常英会話の違い2つ目は「ポジティブかネガティブか」ということです。

具体的に言うと、日常的にはネガティブな意見もそのまま言います。

しかし、ビジネス英語ではネガティブな意見は濁したり、意見を言う前に前置き文をつけることがあります。

例えば、「それは無理だよ~」と言いたい場合、ビジネス英語では「申し上げにくいのですが…」(I’m afraid to say that…)や「残念ですが…」(Unfortunately, …)などの前置きをつけます。

他にも、「私にはそれは難しいと思われるのですが…。」(It seems to me that…)などと婉曲させたりします。

ポジティブな表現を使ったビジネス英語の例

具体的な例を見ていきましょう。

  • 「難しい、ハードだ、無理」
    This is hard.
    This is challenging. However, ……….

この場合は……に代替案や解決策を入れることで、「難しいですが、このような案を使えば~~までは可能です。」などの提案を一緒にすることができます。
難しいと一蹴するのではなく、提案も追加させることでポジティブなイメージを取り引き相手に与えることができるでしょう

 

  • 「あなた(あなたの意見)に反対します」
    I disagree with you(your opinion). / I don’t agree with you.
    I don’t fully agree with you.

fullyを付けることで、「完全には同意しません」という意味になります。
つまり、「いくらかは同意しています」「あなたの言いたいことは分かります」というニュアンスを伝えることができるのです。
ただ、「反対だ」と言われるだけよりは、「おっしゃりたいことは分かりますが、私は意見全てには賛成しかねます」の方がポジティブに受け取ることができそうです。

違い3:省略しない?する?

ビジネス英語と日常英会話の違い3つ目は「語句や単語を省略するかしないか」です。

ビジネス英語は定型文があったり、丁寧に話さなければならないことから分かるように、省略しない方がよいです。

しかし、毎日使う日常英会話は省略可能です。

日本でも「アルバイト」と言わずに「バイト」と略したりしていますよね。

最近では、「了解」が「り」となったり、「とりあえずまあ」が「とりま」となるなど日常でよく使う言葉の多くが簡略化されています。

このように日常英会話でもよく使う言葉は自然と略されているのです。

省略を使った日常会話の例

具体例をみていきましょう。

  • ~したい I want to~~
    I wanna
    略するだけなので意味は変わりません。
  • 元気? What’s up?
    Sup
    What’s up?自体もカジュアルですが、Supにするともっとカジュアルになります。
    友達同士で使いましょう。
  • 分からない I don’t know
    Dunno
    don’t knowを発音した時にDunnoと聞こえるためこの略語ができました。
  • またね See you
    See ya/Cya
    See you againの略でまたねをSee yaと言うことがあります。一方のCyaは、SNS上で使われます。

ビジネスでもメールで使われる略語は存在します。

しかし、意味をあまり把握せずに使うと失礼に当たる場合もあるので、気を付けましょう

ネイティブの同僚や上司がいる場合、その人達の使い方を真似たり、確認を取って使うのが賢明だと思います。

違い4:文法ミス気にする?気にしない?

ビジネス英語と日常英会話の違い4つ目は「文法ミスを気にするか気にしないか」です。

文法ミスやタイプミスは人間なので起こっても仕方がないものですが、ビジネスの場ではできるだけ少なくする方がよいとされています

例えば、「この度は大変申し訳ございませんでした。」というメールに文章が「このたぶは大変もうしくぁございませんでした。」となっていたら、誤る気があるのかなと思いますよね。

ただし、文法ミスばかりに気を取られて発言しないのは一番よくありません。

第二言語話者ということで最初はミスを見逃してくれる人の方が多いと思います。

英語を使いながら次第にミスをなくしていければいいですね。

よくある文法ミスの例

日本人がミスしやすい文法として、前置詞や冠詞、動詞の活用の仕方のミスなどがあります。

  • 冠詞のa とan とthe

a とan は、いくつか存在するものの中の1つを表す時に使います。
その中でもan は、母音のa,I,u,e,oで始まる場合に使われます。
theは、一つしか存在しないものに使います。

  • 前置詞のto / for / on / at など

前置詞は24つあります。
イメージ画像を調べたり、例文と共に覚えるようにしましょう。

  • 動詞の活用

Takeの過去形をtookにしなければならないのに、takedにしてしまう人も多いです。
変化にある程度規則性はありますが、最後やはり音やイメージで覚えるしかありません。
動詞を間違えてしまうと伝わらないこともあります。気を付けましょう。

違いを押さえて、勉強しよう!

今回は、ビジネス英語と日常英会話の違い4つを例文と共にご紹介しました。

4つの違いは下記の通りです。

  • 違い1:丁寧?カジュアル?
  • 違い2:ポジティブ?ネガティブ?
  • 違い3:省略しない?する?
  • 違い4:文法ミス気にする?気にしない?

この4つの違いを押さえて、自分が勉強したい方を選び学習をしましょう。

ただ、ビジネス英会話を勉強する場合、どの表現が好まれてどの表現が避けられるかといったことは誰かに教えてもらわないと難しいでしょう。

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