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英語コラム

なぜ英語を学ぶ必要性があるの?日本人でも英語が必要な理由

日本人でも英語が必要な5つの理由

「私は日本に住んでいるし英語を学習する必要性なんてない」

「いつかテクノロジーが言葉の壁を越えるから勉強するだけ無駄」

と思っていませんか?

私も20代の頃は同じことを考えていました。

しかし30代も後半に入り自らも英語を話せるようになった今、考え方は180度変わりました。

英語が必要か?なんて迷っている余地はありません。あなたがもし働く現役世代ならば、今すぐ英語学習を始めた方がよいです。

その理由をお伝えします。

英語が話せないと人生や仕事の選択肢が減る

なぜ英語を話せるようにならなければならないのか?

シンプルな理由は「英語を話せないことにより人生の選択肢が減る」からです。

特に仕事の面では、英語を話せないことで所得が下がっていく可能性もあります。今20代や30代の方はなおさらです。

その理由をさらに細かくお伝えします。

 

英語の学習が必要となる5つの理由

あなたがどこに住んでいようと「時代の波」というものは押し寄せてきます。

インターネットが出てきた時に「こんなもの必要ない!」と言っていたおじさんたちも、結局はインターネットを使わざるを得ませんでした。

同じことが英語でも起こっています。押し寄せる時代の波というものがあるのです。そこには5つの理由があります。

日本人でも英語が必要な5つの理由
  1. ビジネスのグローバル化
  2. 人材競争のグローバル化
  3. 外国人労働者の増加
  4. 訪日が外国人の増加
  5. 生の英会話の必要性

 

①ビジネスのグローバル化

ビジネスのグローバル化はまった無しです。

普段の生活の中では見えにくいかもしれまえんが、ビジネスの世界では国境線の意味がどんどん薄れています。

インターネットを軸にしたスタートアップ企業は、創業時期から世界の市場を狙っています。

インターネット以外の領域でも、国を超えた企業合併や買収は盛んです。

日本の大手家電メーカーもほとんどが海外の企業に買収されました…。日本で働いているのにある日突然上司が外国人に…ということも、もはや漫画だけの世界ではありません。

また、海外市場を狙う日系企業も増えています。

日本にいながら海外企業とメールや電話だけで取引することも増えています。海外出張や海外駐在を希望しないにしろ、ある日突然外国人がお客様となる日が来るかもしれません。

 

②人材競争のグローバル化

ビジネスがグローバル化すると、人材同士の競争もグローバル化していきます。

特に「数字」や「プログラム」などの「世界共通規格」のものを扱う人たちは要注意。

わかりやすいところでいけば、ITエンジニアでしょう。

東南アジアへ行けば、高いスキルも語学力もある人材を日本人より低い給与で雇用できます。もちろん業務委託もできる。

このような優秀な人材が新興国では年々生み出されています。新興国の若者はハングリーで、大学を卒業するレベルの人たちはほとんど英語を使えます。

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これからは「優秀だけど賃金の低い海外人材」と戦っていかなければなりません。日本にいるからといって日本人だけがライバルとは限らないのです。

その際に「英語がまったく話せない」というのは致命的なマイナスポイントです。

 

③外国人労働者の増加

人口縮小に高齢者比率の増加。これからの日本は少ない労働者で社会を維持していかなければなりません。

生産性の向上だけでは限界があり、比較的低い賃金で働いてくれる海外からの労働力を取り入れていく必要があります。政府も海外からの労働者受け入れに積極的に動いています。

これから先、日本で働く外国人の数は増えることはあれど減ることはないでしょう。

普段の仕事の中で外国人と一緒に働く機会も増えていくことが予想されます。また、外国人が顧客なる機会も増えていくことでしょう。

 

④訪日外国人の増加

残念ながら今の日本には世界に誇れる産業がほとんどありません。

インターネットの世界では世界の首位に立つような日本のサービスは今のところありません。

ものづくりの世界でも、技術の面ではすでに中国に負けているという意見もあります。

そのような背景もあり、国をあげて注力しているのが観光立国。功を奏して訪日外国人の数は年々増加しています。

当然訪日外国人を顧客とする商売も増加しています。それらの商売を支える関連産業も増えています。

訪日市場が大きくなればなるほど、訪日外国人と関わる仕事が増え、従事する日本人が増えていきます。

外国人を対象とした市場ですので、当然英語を求められる機会は増えていくでしょう。

 

⑤生の英会話の必要性

最後は個人的な経験も踏まえた話です。

技術の進歩は素晴らしく、この数年で自動翻訳の技術は驚くべき進歩を遂げています。

ただ、ドラえもんの「ほんやくこんにゃく」のように、「時差も全くなしであたかも自分が自然に英語を話し、聞いているようになる」という時代はまだまだ先でしょう。

直近の翻訳技術(翻訳デバイスやアプリ)でも「旅行中の外国人に道案内をする」程度ならばまぁまぁ対応することができるかもしれません。

しかし「そのまま外国人相手に一日観光案内をし、一緒にご飯を食べて盛り上がる」のは無理でしょう。また職場で「外国人を交えて会議をする」のも難しいかと思います。

どれだけ技術が進歩しても、生の英会話に勝るコミュニケーションはありません。

 

少し話がそれますが、私の配偶者は外国人(非英語圏出身ですが英語は流暢)です。

妻を連れて日本の両親を訪れる時、私の両親は気を使いグーグル翻訳アプリを使い一生懸命会話をしようとしてくれます(←この気遣いには感謝しかありません)。

ただ、「何が好きか?」「この料理は美味しいか?」「日本はどうだ?」などの簡単なコミュニケーションは取れますが、やはり「会話」が成立するかというとなかなか難しいものがあります。

私は帰省の都度「会話を共有し、共感し、感情まで分かち合う、というのは自分自身で会話ができないと難しいのだろうな…」というのを肌で感じます。

妻も「自分で日本語を使い義父・義母と会話をしたい」と結局は日本語を学んでいます。

このような経験からも、技術がどれだけ進歩しても人間同士の生なコミュニケーションの必要性というのはなくならないのだろう、と私は考えています。

 

英語を使えると見える世界が広がります

なんだか「英語を話せないとやばいよ」と脅すような内容になってしまったので最後に違う話を…。それは「英語を使えない人生よりも、使える人生の方が面白い」ということです。

現在英語を使える人の数は17.5億人と言われています。そのうち約8割は非ネイティブで、英語圏以外の様々な国の人たちから構成されています。

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ちなみに、私の経験からですが、英語がそこまで流暢でなくとも非ネイティブ相手だと会話が成立します。

つまり、たった少し英語を話せることで、たくさんの国の人と会話を楽しめる可能性があるということです。

日本人なんて世界人口のうちの1.4パーセント程度。200程度ある国のうちの1つでしかありません。世界には多くの国があり、様々な価値観や文化を持つ人たちが存在します。

少しでも彼・彼女らと会話をできれば楽しいと思いませんか?

 

また、「情報」という観点でも世界の情報の多くは英語で流通しています。英語を読み聞きできるだけで得られる情報の量も変わってきます。

 

こうして考えると、やはり英語を使えないのはもったいない…と思います。

今、英語がまったく使えなくても問題ありません。少しずつでも勉強していけば、必ず簡単なコミュニケーションを取れるレベルまでは上達します

ぜひ明るい未来へ向けて一歩一歩進んでいきましょう。